あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

日記

明けましておめでとうございます。旧年は思い出しただけでも旧来の仲間の結びつきが強くなった年でした。

そして米作りという地元で住んでいたら体験出来ないことを体験させて頂くことが出来た一年でした。

去年の稲作り体験

この籾から

稲刈りまで一通り稲の成長を見届けた一年でした。

その収穫したお米は鹿に食べられたりで量は1キロしかなかったそうなんです。そのお米を何と!一番良く手伝った方ということで、全量を私に贈るということで頂きました。

頂いて中々自分で炊き上げる機会がなかったですが、大晦日の日機会が出来たのでお米を頂きました。

みんなで作ったお米、ありがたく頂きます

この収穫したお米はイセヒカリという品種で、ある農家でコシヒカリを栽培している時にカミナリに打たれ、突然変異で出来た品種だそうです。

1回目お米磨ぐ前

米を洗うと市販のお米より磨ぎ汁が濃厚に出ました。2回3回と洗うと磨ぎ汁の濃度が薄くなりますが、回数を重ねても濃度はあまり変わりません。

3回お米研ぎました。

この写真を見て同じ写真をただクローズアップしただけやんとツッコミ入りそうですが、3回研いでも水の濃度は変わらなかったです。

そして薬味を入れて時間予約。3時間後に炊き上がるようにセット。その時に「新米は水は少なめに」というアドバイス通り水を少なめにしました。

そして、炊き上がったお米。水少なめにしたらお米固かったかな。自然農法でみんなで育てたからお米自体に弾力があって食べ応えありました。

因みに私はそばがダメなので毎年年越しうどんです。お米に生命力があってこの稲を育てた皆さんの氣とエネルギーがお米の一粒一粒に込められているのを食べて感じました。

お米の弾力が生命力に感じてこのお米を頂いたことに感謝です。米作りを通じて仲間の繋がりそしてこの機会を頂いたAさん、ありがとう。

去年は自炊や米作りなどやったことないことを体験した“挑戦”の歳でした。今年はその挑戦の年を自分のものにして新たな扉を開ける未知の体験と変革の年にしたいと思います。

今年は新たな自分への出会い。今年もよろしくお願いします。

今こうやってワードプレスを使ったブログを始めました。新しいことにもどんどん挑戦していき、これまでにない自分との出会い、個から公への意識進化していきますので今年もよろしくお願いします。

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