
先日も伊勢神宮へ参拝してきました。
振り返ってみると、私は20年近く、3か月に一度のペースで伊勢神宮への参拝を続けています。気が付けば人生の大切な習慣となり、私にとって欠かせない時間になっています。
なぜ、これほど長く参拝を続けてきたのか。
それは、日本という国の歴史や文化、伝統を大切にしたいという思いがあるからです。
日本は長い歴史を持つ国です。その歴史の中では、さまざまな困難や大きな時代の変化がありました。しかし、その中でも日本人が大切にしてきた精神や文化は、形を変えながらも受け継がれてきました。
私はその「受け継がれてきたもの」に強い魅力を感じています。
20年前、ある願いを胸に伊勢神宮への定期参拝を始めました。それ以来、どんな時も3か月に一度は伊勢の地を訪れ、日本の未来と伝統の継承を祈り続けてきました。
仕事が忙しい時期もありました。人生の中で迷いや不安を感じる時もありました。しかし、そのたびに伊勢神宮を訪れると心が落ち着き、自分が何を大切にして生きていきたいのかを改めて確認することができました。
伊勢神宮の静かな空気の中に身を置くと、自分一人の人生だけではなく、先人たちが築いてきた長い歴史の流れの中に今の自分が生かされていることを感じます。
時代は変わります。
世の中の価値観も変わります。
しかし、どれだけ時代が変化しても、変わらず受け継がれてきたものがあります。その存在があるからこそ、日本という国の根っこが守られているのではないかと私は感じています。
だからこそ、私はこれからも参拝を続けていきたいと思います。
伊勢神宮だけではありません。地域の神社にも足を運び、感謝の気持ちを伝え、日本の歴史や文化が未来へ続いていくことを祈りたいと思っています。
私たちが今当たり前のように享受している文化や伝統は、多くの先人たちが守り続けてきたものです。それを次の世代へ、さらにその先の世代へと受け渡していくことも大切な役目ではないでしょうか。
私の20年間の参拝は、その願いを形にした小さな行動です。
これからも感謝の心を忘れず、日本の文化と伝統が千年先、二千年先まで続いていくことを願いながら、一歩一歩歩んでいきたいと思います。
