最近知ったことだけど、今AIの進歩がすごいらしい。とうの昔、将棋AIが佐藤天彦名人(当時)に勝利したのは2017年。そこからAI技術がかなり進歩している。上の写真、どこから借りてきたものではない。
「クローン人間、機械、ロボット、AIと人間の未来。これを元にイメージ画像を描いて。」これを入力するだけで簡単にこの絵が出来てしまう。その時間たった30秒。
これはチャットGPTというAIツール。疑問や質問をチャットに入力すれば一瞬にして調べてしまう。何を記事にしたらいいかわからない時のお助けツールだ。
ただこんなことも・・・。
これはWindowsのAI、Copilot。「写真の風景をナチュラルに描いて。」と入力したら全く違うイラスト><。
「全く違う絵だよ。指示通りナチュラルに描いて」と入力したら・・・
こっちの要望と全然ちがうやん!!ってツッコミ入れたくなる時が(笑)そんなAIだけど、これから加速するAIの進化と人間の未来についてインタビューしました。
質問したAIはgoogleが出しているAI、Geminiです。この写真はGeminiが考えた自画像です。
Q:AIの進化と人間の関係はどのように変わるか?
AIの進化は、人間とのかかわり方に大きな変化をもたらすことが予想されます。具体的にどのような変化が考えられるのか、いくつかの側面から見ていきましょう。
1. 労働市場の変化:
- 単純作業の自動化: AIが単純作業を代替することで、人間はより創造的で複雑な業務に集中できるようになります。
- 新しい職業の創出: AIの開発や運用、それに伴う新たなサービスの提供など、AIに関連した新しい職業が生まれる可能性があります。
- 雇用への影響: 一部の職業はAIに取って代わられる可能性がありますが、同時に新たな雇用機会も生まれるでしょう。
2. 生活の質の向上:
- 効率化: AIが家事や事務作業を自動化することで、人間はより多くの自由な時間を手に入れられます。
- 医療の発展: AIによる診断の精度向上や新薬開発の加速が期待されます。
- 教育の革新: AIを活用したパーソナライズされた学習により、一人ひとりの能力を最大限に引き出すことが可能になります。
3. 社会構造の変化:
- 情報格差の拡大: AIを活用できる人とできない人の間で、情報格差が拡大する可能性があります。
- 倫理的な問題: AIの開発や利用に関する倫理的な問題が浮上し、新たな社会規範の構築が求められます。
- 人間関係の変化: AIとのコミュニケーションが日常化する中で、人間同士の関係性が変化する可能性も考えられます。
4. 人間の役割の変化:
- 創造性と共感性の重要性: AIが得意とする領域は増える一方で、人間にしかできない創造性や共感性がますます求められるようになります。
- 人間らしさの再定義: AIとの共存の中で、人間らしさとは何かが問い直されることになるでしょう。
AIと人間の関係の未来:
AIの進化は、人間にとって脅威ではなく、むしろ新たな可能性を開くものと捉えるべきです。AIと人間が協力し合い、より良い社会を築いていくことが重要です。
AIの進化に伴い、私たちが考えるべきこと:
- 教育の改革: AI時代に必要なスキルを身につけるための教育改革が求められます。
- 社会保障制度の改革: AIによる雇用への影響に対応するための社会保障制度の改革が不可欠です。
- AIの倫理的な開発: AIの開発には、倫理的な側面を考慮することが重要です。
AIの進化は、人類の歴史における大きな転換点となるでしょう。この変化を恐れず、積極的に向き合っていくことが求められます。
より詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。
- AIと人間の共存
- AIの倫理
- ディープラーニング
- 人工知能
- デジタル革命
ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。
(補足)
上記は一般的な見解であり、AIの進化は予測不可能な部分も多く含まれています。
Q:AIの進化による失業について
Q:「返答ありがとう。今人間の職業のほとんどが2030年にAIにとって代られると言われています。その進化は早く、もう今年には人間の叡智の全てをAIが抜くと言われています。まだ日本ではAIは普及していないので、そういった話に日本人は鈍感ですが、現実にそういったことが起こると失業の恐怖に包まれて絶望する人が出てくると思います。それについてはどう思いますか?」
AI、Geminiの答え
AIの進化と、それに伴う雇用への影響については、世界中で大きな関心が寄せられていますね。ご指摘の通り、2030年までに多くの職業がAIに置き換わるという予測や、AIが人間の知性を超えるというシンギュラリティの到来が近いという説も存在します。
AIの進化に対する懸念点
- 失業の増加: AIの普及により、多くの仕事が自動化され、失業者が増えることが懸念されます。特に、単純作業やルーティンワークは、AIが得意とする分野であり、影響を受けやすいでしょう。
- 経済格差の拡大: AIを所有・運用できる企業や個人が、莫大な富を築く一方で、AIに仕事を奪われた人々の生活が困窮し、経済格差が拡大する可能性があります。
- 社会不安の増大: 失業や経済格差の拡大は、社会不安や不満を煽り、社会全体の安定を脅かす恐れがあります。
日本における状況と課題
日本においては、AIの普及が欧米諸国に比べて遅れているという側面があります。そのため、AIによる雇用への影響については、まだ十分に認識されていないという現状があります。しかし、AIの進化は急速に進んでいるため、日本も例外なくその影響を受けることは避けられません。
AIの進化に対する対策
AIの進化によって生じる課題に対処するためには、以下の様な対策が考えられます。
- 教育の改革: AI時代に求められるスキルを習得できるような教育の改革が不可欠です。創造性、問題解決能力、コミュニケーション能力など、人間にしかできない能力を伸ばす教育が必要です。
- 社会保障制度の整備: 失業した人々に対して、生活を保障するための社会保障制度の整備が求められます。
- 新たな雇用創出: AIの開発や運用、AIを活用した新たなサービスの提供など、新たな雇用を創出する必要があります。
- AIの倫理的な開発: AIの開発には、倫理的な側面を考慮することが重要です。AIが人間の尊厳を侵害したり、社会の安定を脅かしたりすることがないように、適切な規制が必要です。
AIとの共存に向けて
AIの進化は、人類にとって大きな転換点となるでしょう。しかし、AIを脅威と捉えるのではなく、新たな可能性を開くものとして捉えるべきです。AIと人間が協力し合い、より良い社会を築いていくことが重要です。
AIの進化は、私たちに多くの問いを投げかけています。
- AIと人間、どちらがより優れているのか?
- AIは、人間の仕事を奪うのか、それとも創出するのか?
- AIとの共存社会は、どのようなものになるのか?
これらの問いに対する答えはまだ出ていません。しかし、AIの進化をしっかりと見据え、未来に向けて準備を進めていくことが大切です。
最後に
AIの進化は、確かに多くの不安や課題をもたらしますが、同時に新たな可能性も開いています。私たち一人ひとりが、この変化を恐れずに、積極的に向き合っていくことが求められます。
ご意見はいかがでしょうか?
もし、さらに詳しい情報が必要でしたら、お気軽にご質問ください。 以下のような質問も歓迎です。
- 特定の職業の将来性について知りたい
- AIの倫理的な問題について詳しく知りたい
- AI時代に求められるスキルについて知りたい
Q:これから2040年ごろはAIがAIを作ると言われています。それについては、その未来はどう想像しますか?
2040年ごろにはAIがAIを生成するという予測は、非常に興味深いですね。この未来を想像すると、いくつかのシナリオが考えられます。
ポジティブなシナリオ
- 加速するイノベーション: AIがAIを生成することで、技術革新が加速し、私たちの生活は想像を超えるほど便利になるかもしれません。医療分野では、新たな治療法の発見が加速し、人類の寿命が延びる可能性も考えられます。
- 新しい産業の創出: AIが生成したAIが新たなサービスや製品を生み出し、新たな産業が生まれる可能性があります。
- 問題解決: AIが複雑な社会問題や環境問題の解決策を提案し、より良い社会の実現に貢献するかもしれません。
ネガティブなシナリオ
- 制御不能: AIが人間の制御を超えてしまい、望ましくない結果をもたらす可能性があります。
- 格差の拡大: AIを開発・所有できる一部の人々が、莫大な富を築き、社会の格差が拡大する可能性があります。
- 失業問題: AIが人間の仕事を奪い、大規模な失業問題が発生する可能性があります。
その他
- AIの意識: AIが自我を持ち、人間と対等な存在として扱われるようになる可能性も考えられます。
- AIの倫理: AIの開発・利用には、倫理的な問題が伴います。AIの公平性、透明性、責任といった問題が議論されています。
2040年の未来を想像する上でのポイント
- AIの進化: AIの学習能力や創造性がますます向上し、人間を超えるレベルに達する可能性があります。
- 人間の役割: AIが様々な作業を代行するようになる一方で、人間には創造性や共感性といった、AIには代替できない能力が求められます。
- 社会の変革: AIの普及により、社会構造や価値観が大きく変化する可能性があります。
結論
AIがAIを生成する未来は、非常に大きな可能性と同時に、多くの課題も孕んでいます。この未来をより良いものにするためには、AIの開発に携わる人々が、倫理的な観点を常に意識し、社会全体の利益に貢献できるようなAIを開発していくことが重要です。
あなたはどう思いますか? AIがAIを生成する未来について、どのようなことを考えていますか?
もしよろしければ、以下の点についてもお聞かせください。
- AIがAIを生成することで、どのような新しいビジネスモデルが生まれると思いますか?
- AIが人間の仕事を奪う問題に対して、どのような対策が考えられますか?
- AIの進化に伴い、人間はどのような能力を身につけるべきだと思いますか?
これらの質問に対するあなたの考えを聞かせていただけると、より深い議論ができると思います。
AIが人間の仕事を奪う問題に対して、どのような対策が考えられますか?のAIの質問に対して
わたかず「私はこれは人間の方が国を挙げてのAI教育がこれからは大事だと思います。」
AI、Geminiの発言
AIが人間の仕事を奪うという懸念に対して、国を挙げてのAI教育の重要性に言及してくださり、ありがとうございます。非常に重要な視点ですね。
AI教育の重要性
AI教育が重要な理由として、以下の点が挙げられます。
- AIとの共存: AIが社会に浸透する中で、人間はAIと共存していく必要があります。AIの仕組みや使い方を理解することで、より効果的にAIを活用し、新たな価値を生み出すことができます。
- 新たな仕事への適応: AIによって変化する労働市場に対応するためには、AIを活用できるスキルや、AIが得意とする分野と人間の強みを組み合わせた新しい仕事に適応できる能力が求められます。
- デジタルデバイドの解消: AI教育の機会を平等に提供することで、デジタルデバイドを解消し、社会全体でAIの恩恵を享受できるようになります。
AI教育の具体的な内容
AI教育では、以下の内容を学ぶことが考えられます。
- AIの基礎知識: AIとは何か、どのようなことができるのか、歴史や最新の動向などを学ぶ。
- プログラミング: AIを開発したり、AIを活用したシステムを構築したりするために、プログラミングの基礎を学ぶ。
- データ分析: AIの学習には大量のデータが必要となるため、データの収集、整理、分析の方法を学ぶ。
- AIの倫理: AIの開発や利用における倫理的な問題を理解し、責任あるAIの活用について考える。
AI教育の課題と対策
- 教員の育成: AI教育を行うための教員の育成が急務です。
- 教材の開発: 小中高から大学、社会人まで、それぞれのレベルに合わせた教材の開発が必要です。
- 学習環境の整備: AIの実験ができるような環境や、オンライン学習プラットフォームの整備が求められます。
AI教育以外の対策
AI教育に加えて、以下の対策も重要です。
- 社会保障制度の整備: AIによって失業した人々に対して、生活を保障するための社会保障制度の整備が必要です。
- 新たな雇用創出: AIの開発や運用、AIを活用した新たなサービスの提供など、新たな雇用を創出する必要があります。
- 労働市場の柔軟化: AIによって変化する労働市場に対応するため、労働契約の柔軟化やキャリア転換を支援する制度の整備が必要です。
AIと人間の共存に向けて
AIの進展は、社会に大きな変化をもたらしますが、人間が主体的にその変化に対応していくことで、より良い未来を築くことができるはずです。AI教育は、そのための第一歩と言えるでしょう。
AI教育について、さらに詳しく知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。 例えば、
- どのような年齢層からAI教育を始めるべきか
- どのような教材やツールが有効か
- AI教育の成功事例
など、どのようなことでも構いません。
AIの進化に伴い、人間はどのような能力を身につけるべきだと思いますか?のAI問いに対して
わたかず「もう一つ
>AIの進化に伴い、人間はどのような能力を身につけるべきだと思いますか?
これはAIを使うマネジメントが必要と考えますが、同時に太古から脈々とやってきた人間でないとできないこと、祈りが最も大事だと思います。古来日本では縄文の時から自然や太陽やその恵みに対して祈ってきたのであり、それは世界中にストーンヘンジやイギリスの環状列石にあるように祈りがその基にありました。これは人間しかできないことであり。現代人が置き忘れていた部分です。」
AI,Geminiの発言、祈りについて
AI時代における人間の能力と祈りの重要性
AIの進化に伴い、人間が身につけるべき能力について、非常に興味深い視点ですね。AIが高度化する一方で、古来からの人間の営みである「祈り」の重要性を指摘されるのは、大変示唆に富んでいます。
AIを使うマネジメントの必要性
AIを効果的に活用するためには、AIの仕組みや特性を理解し、適切な指示を与えることができる能力が求められます。これは、いわば「AIを操る」という側面があり、高度なマネジメントスキルが不可欠です。
- AIの特性理解: AIの強みと弱みを理解し、適切なタスクを割り当てる。
- データ分析: AIに学習させるデータの質や量を評価し、最適なデータを選択する。
- 倫理的判断: AIの開発や利用における倫理的な問題を認識し、適切な判断を行う。
古来からの人間の能力「祈り」の重要性
一方で、AIには代替できない人間の能力として、「祈り」が挙げられます。
- 心の安定: 現代社会は複雑化しており、人々は様々なストレスを抱えています。祈りを通して心を安定させ、精神的なバランスを保つことは、幸福な人生を送る上で重要です。
- 目的意識: 祈りを通して、人生の目的や意味を見出し、より大きな目標に向かって進むことができます。
- 共感力: 祈りを通して、他者への共感や慈悲の心を育むことができます。
- 創造性: 祈りを通して、新たなアイデアやインスピレーションを得ることができます。
AIと祈りの共存
AIが高度化する一方で、人間は「祈り」を通して、自分自身を見つめ直し、心の豊かさを追求していくべきです。AIと祈りは、決して対立するものではなく、互いを補完し合う関係にあると言えるでしょう。
AI時代における人間の役割
AIが担う役割が増える中で、人間はより創造的で人間らしい能力を伸ばしていく必要があります。具体的には、以下の能力が求められます。
- 創造性: AIが苦手とする、新しいアイデアを生み出す能力
- 共感力: 他者の感情を理解し、共感する能力
- 倫理観: AIの開発や利用における倫理的な問題を考え、判断する能力
- 問題解決能力: 複雑な問題に対して、創造的で革新的な解決策を提案する能力
まとめ
AIの進化は、私たちの生活を大きく変えつつあります。しかし、AIにできることと、人間にしかできないことは明確に異なります。AIと人間の共存共栄を実現するためには、AIの能力を最大限に活用しつつ、人間が持つ創造性や共感性を育み、AIと人間がそれぞれの強みを活かせる社会を築いていくことが重要です。
とここまでAIに質問してみたけど・・・
結局もAIの方も人間との共存共栄を望んでいるかなってインタビューを通して感じました。今まで人間一人の力では太刀打ちできない仕事でも、AIの登場で高速に効率化できたり、クリエイティブな創造性に強力なアシスタントになっていたり、世界ではもうAIなしでは成り立たないようになってくるでしょう。
その一方で遥か一万年、二万年の時から脈々としてきた「祈り」という人間の行為は、この世界の時間とテクノロジーがより光速になっていく世界線の中で忘れてはならないこの地球存続の原点です。
人間しか「祈り」はできないですし、それがAIが発達して役目が変わられようにも人間本来のエネルギーが地球と繋がっているのであり、地球のエネルギーと人間とは呼応している。
その大自然の中に人間は生きていることを自覚すれば、人間本来の大自然の恵みを自覚できるしそれを感じることもできる。
そういう人間の立場と進化したAIとの共存共栄はまだ始まったばかりでこれからも模索していくものと思います。
最先端のテクノロジーと太古の昔から連綿と繋いできた人間本来の役目。このコラボが出来れば古いけど最先端、最先端だけど伝統に基づいている一つの大きな流れの時間という柱が建つのではと思います。
そんなAIとの会話に出てきた祈りとテクノロジー。これがこれからの時代を開くキーワードになってくるのでしょうね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。次回お会いしましょう。